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MYTH (ミス)

この「MYTH (ミス)」は父子の繋がりを“自己・家族・人生”などに思いをめぐらせながら、息子と“死んだ”父との会話を通じて描く。シンプルな言葉の組み合わせながら、刺激的で独特のドラマを創り上げていく鈴木勝秀。最近は翻訳ものが続いたが、今回の作品は、鈴木自身の言葉で組み立てられたオリジナル。彼の手腕がいかんなく発揮されるはずだ。
物語に登場するのは息子・タロウ、死んだ父、タロウの25年来の友人、父の遺産を管理する弁護士。息子を中心に、他の3人が入れ替わりに登場して会話が進んでいく。母と離婚して、疎遠だった父とタロウ。母がすでに亡くなっており、いつ離婚したのかなど、友人との会話から明らかになる。一方、タロウと同じく母子家庭で、子供からの腐れ縁の友人は、自分がいかに父親を憎んでいるか、ぶちまける。

熱く語る友人を適当にあしらいながら、遺産の処理をする息子の前に父と名乗る男が現れる。遺産目当ての男かなにかと怪しむ息子に対して、堂々と「父親だ」と言う男。その死んだはずの父は、証券詐欺をして刑務所に服したことや、金とは何か、どう使うのかなど、自分の人生や持論を淡々と語りだし、タロウも次第に父の世界に引き込まれていく。

父、弁護士、友人との会話の中で、父の姿は弁護士には見えず、友人には見えると次第に分かる。なぜ、友人には見えるのか? すでに死んでいるのにタロウの手で“葬ってもらいたい”という父。いったいこれは現実なのか、虚構なのか。果たして、タロウはどうするのか──。


面白そう!ニャキャヤマさんがアッ君と幼馴染・・・w

22:26  Posted by nozomixxx
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